こんにちは、kittanです!
クリーニング店でのアイロンがけがピシッと仕上がる理由
家庭用のアイロンとの違い
本体のタンクに水を入れ、アイロン内で高温のスチームを作って噴出するアイロンです。穴から高温のスチームを噴出しながらアイロンをかけます。
こんにちは、kittanです!
本体のタンクに水を入れ、アイロン内で高温のスチームを作って噴出するアイロンです。穴から高温のスチームを噴出しながらアイロンをかけます。
こんにちは、kittanです!
寒さが身に染みる冬、部屋や体を暖めてくれる暖房器具に体も心もホッとしますね。
石油ストーブや電気ストーブ、ファンヒーターなどさまざまな暖房器具がありますが、
使用時には「距離感」に気をつけることが大切です。
特にお洋服や体への影響に注意しましょう!
石油ファンヒーターの温風吹出口やその周辺の金属部分は高温になります。
そのため、次のようなリスクがあります:
特に化学繊維は熱に弱い素材が多いので、十分な距離を保ちながらご使用ください。
こんにちは、kittanです!
今年もパチパチと静電気が発生してつらい、嫌な思いをしていませんか?
そもそも冬以外はパチパチしないのに、なぜ冬に静電気が多く発生するのか
疑問に思った事はないでしょうか?
今回はイヤな静電気が発生する要因と、なるべく静電気の影響を受けないために
できる日頃の対策についてお伝えします。
次の2つの条件が揃うと、着衣に静電気が発生します。
繊維には、通常保有している水分があり、「公定水分率」で表されます。
静電気の発生は乾燥と密接な関係があるため、
公定水分率が低いポリエステルやアクリルといった合成繊維は、
天然繊維と比較して静電気が発生しやすいという特性があります。
グラフが示すように、これらの合成繊維は水分をほとんど含まないため、
放電が妨げられ、静電気が蓄積しやすいのです。
静電気が発生しやすいのは、➕を帯びた繊維と➖を帯びた繊維がこすれ合う時です。
静電気が発生しやすいコーディネート
① アクリルのセーターにナイロンが表地のダウンジャケット
(アクリルの➖とナイロンの➕の帯電から静電気が発生しやすい。)
② ヒートテックと羊毛のセーター
(冬のインナーの定番となったヒートテックはポリエステル、アクリルが素材なので、➖
の帯電。そこに➕の帯電の羊毛ニットと一緒に着用すると静電気が発生しやすい。)
この帯電列を利用することにより、重ね着をする衣服の組み合わせ次第で比較的簡単に静電気
の発生を抑えることが可能です。
静電気をなるべく発生させないための対策4選をお伝えします。
こんにちは、kittanです!
毎回大好評のシミ抜き相談会を今シーズンもシミ抜きエキスパートの一流派、
不入流の指導者である佐竹氏の来店で行います。
シミでお困りのお洋服がございましたら、お客さまが直接ご相談になり、
最善と思われる除去方法を、佐竹氏より直接ご提案頂くチャンスです。
シミでお困りのお洋服、お着物をお持ちの方
◉ 大好きな洋服だけど、シミができてしまったので着るのを諦めた
◉ 他のクリーニング店に依頼したけど、完全には取ってもらえなかった
◉ シミ抜きに出す前に、実際に手がける技術者と直接相談したい
◉ 早急に必要なので、短時間で対応してもらいたい
このようなお悩みをお持ちでしたら、この機会にご相談下さい!
開催時間開催 10:00~12:00まで
開催場所 北川クリーニング
こんにちは、kittanです!
夏が終わった後に、
ご家族にこのような症状が出始めた方はいらっしゃいませんか?
秋になると屋外ではブタクサやヨモギが、屋内ではダニが
アレルギー症状の原因として多く挙げられます。
あまり聞かないワードのダニアレルギーですが、
ハウスダストと同様に、ダニの死骸やフンなどを吸い込むことで
アレルギー症状が引き起こされます。
ハウスダストは1年を通して症状が出るのに対し、
ダニアレルギーは秋の時期の発症が増えます。
なぜダニアレルギーが秋に多く発症するのか?
ダニは高温多湿を好みます。
夏に室温25℃、湿度60%を超える頃になるとダニは大量に繁殖しますが、
気温が下がる秋になると、その多くが死滅します。
ダニのフンや死骸が微細な粉となり、室内に舞い上がることで、
人がこれを吸い込んでしまいます。
それで、秋にダニアレルギーの発症が増えるのです。
原因はハウスダストと同じですが、
夏のダニの発生が主な原因となるという違いがあります。
今は症状が無いから大丈夫と思っていても、
アレルゲンが一定量に達した時に症状が出始めるので、
いつ発症するかは分からないのが実情です。
まだ、暑い日があるこの時期にできるだけの対策をしましょう。
ダニは高温多湿な環境を好むため、換気や除湿を行い、
湿度を適切にコントロールすることが重要です。
また、ダニのエサとなる人の角質やフケ、さらには室内のホコリやカビを
できるだけ取り除くことで、ダニの増殖を防ぎ、
アレルギーの発生を抑えることができます。
定期的にクリーナーやモップで掃除をする。
朝1番に掃除をすることによって、日中空気中に舞い上がっていた
ダストが夜の間に床に落ちて、拭き取りやすくなります。
また、水拭きをすることも効果的です。
意外と見落としがちなのがウォーク・インクローゼットや家具の裏側のホコリ。
残らないように気をつけてくださいね。
意外なのが、お好み焼きや小麦粉などの粉です。
粉ものに関しては、ダニが常温を好む為、早めに使い切る、
または冷蔵庫で保管することが対策となります。
アレルギーの原因に対して対策を施せば、より清潔で快適な生活ができますね。
ワンシーズン使ってそのまましまってしまった羽毛布団や寝具が気になる方は、
寝具やカーペットのプロによるクリーニングを1度ご利用ください。
アレルギーの心配がなくなって、安心して睡眠や生活ができますよ。
こんにちは、kittanです!
1年中サンダルは欠かせないアイテム。
とくに夏は足元のファッションアイテムとして、足元が涼しく過ごせるので欠かせないアイテムです。
スポーティーなサンダルからミュール、お気に入りのサンダルはキレイに保ちたいところですが、
頻繁に履いているとどうしても汚れが目立ってきます。
汚れてくると履くに履けなくなる、履くことにちゅうちょしてしまいます。
また、汚れた状態で保管してしまうと汚れやシミが落ちにくくなったり、湿気が多いとカビの
原因になってしまいます。
では、実際にどのように洗って保管したら良いのでしょうか?
水洗い可能な素材
ゴム製品、ポリエステル、(綿素材)
水洗い不可な素材
革、スエード、(麻綿素材)