シミ抜きの応急処置のしかた

 

きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

洋服にシミがついちゃった時のシミ抜き応急処置 

日頃、家庭でできるお洋服のお手入れ方法についてのアドバイスです。

「あ、ブラウスにインクが! 」

そんなとき、どうしてます?

もしかしたらティッシュやふきん等でこすって拭いてませんか? 

もし、そうだったら絶対にこすらないでください!

こすると繊維の中にシミが入り込んでしまいます。

結果、そのシミが取れにくくなるのです。 

しかも、シミが拡がり、大きくなることが多いです。 

では、シミがついたら、一体どうしたらよいでしょう? 

そのまま放っておく訳にもいかないですね。 

プロからのアドバイス!　シミがついたときの応急処置 

1、まずタオルをシミがついた部分の下に敷きます。

2、次に、濡れタオルで上からトントンと軽く叩いてください。

シミの応急処置は、シミをタオルにできるだけ多く移動させることがポイントです。

ワイシャツの洗濯をプロに任せたい訳は？

 

きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

ワイシャツのお洗濯、効率的で、経済的なのはどっち? 

ワイシャツのお洗濯、

プロと家庭洗濯の違いはまず、洗浄力です。 

家庭洗濯は基本的に水で洗っていますよね。

水温が低いと、どうしても汚れ落ちは悪くなってしまいます。 

それに対して、クリーニング店は通常50〜60℃の温水で洗っているので、

汚れ落ち抜群です。

そして、仕上げ。 

クリーニング店は高温プレスでしわをすっきり・抗菌効果。

家庭ではアイロンがけって熱いし、重いし、大変ですよね?

しかも、立体的にキレイに仕上げるのは案外難しいものです。 

忘れてはいけないのが、コスト。 

クリーニング店は機械仕上げで生産性を高め、リーズナブルに提供できます。

クリーニング店のキレイでピシッとした仕上がりをご利用くださいね。

季節の変わり目にしまい洗いが大切な訳は？

 

きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

 シーズンが終わって洋服をすぐタンスにしまってはダメ

「しまい洗い」はなぜ、必要なんでしょう？

季節の変わり目、収納していた衣類を取り出してみて、

「ガーン」ってなったことはありませんか？

一見、綺麗そうに見える衣類も

実は見えない汚れがたくさんついていて、

それが時間の経過と共に

シミ、変色、カビの原因となります。

大切なお洋服を長く着たいと思ったら、

きちんとしまい洗いをしてからしまいましょう。

お洋服を長く着て頂きたいので、「仕舞い洗い」をオススメします。

クリーニングのビニール袋は外す？外さない？

きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

 

クリーニングから戻ってきたお洋服のビニール袋は外す？外さない？

ビニール袋の役割は、クリーニング店から ご自宅までのホコリ除けです。

ビニール袋は通気性がないために、袋の中で湿気を含んでしまいます。

そのまましまうと、お洋服を湿気と共に閉じ込めて、

カビの原因にもなってしまいます。

ビニール袋は外してしまいましょう!!

洗濯物が臭うこと、ありませんか？

きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

洗濯物が臭うことありませんか？

夏は気温が高いのでよく乾きそうですが、

日本は湿度が高く雑菌が繁殖しやすいので、洗濯物が臭くなりやすいのです。

特に部屋干しは匂いやすいですね！

臭わないようにするには、

①洗濯機の中が乾燥するように、洗濯機の蓋はきちんと開けておきましょう。

②汗で濡れた衣服は菌が繁殖し、服を傷める可能性があるので、着用後すぐに洗いましょう。

③洗ったらすぐに乾かしましょう。

④風通しの良い場所で、洗濯物同士の間隔を空けて干しましょう。

お気に入りの水着のお手入れ方法とは？

 

きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

水着を傷めない着用後の注意点

今日は、「楽しいプールの後に気をつけたいこと」をお話しします！

プールでは、水の消毒に高濃度の塩素系消毒剤が使われていますが、

それが水着を 傷めてしまう原因になっています。

そこで、プールから上がったら次の3つを注意しましょう!! 

①プールを出たらまず水道水で、しっかりシャワー

②水着を脱いだら脱水機などで水分を除去 

③お洗濯では中性洗剤を使用 

着用した水着を濡れたまま放置するのは一番よくありません。

生地を一気に傷めてしまいます。

旅行中の宿泊先でも、すぐに洗濯して干して下さいね！

 

浴衣って洗濯機で洗える？

 

 きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

夏を満喫する定番アイテム、花火大会や夏祭りで着たい「浴衣｣は大丈夫？

浴衣を着る前、花火大会や夏祭りの前に久しぶりに浴衣を出したら

しわくちゃ!

そんな経験はありませんか?

これではせっかくの浴衣デートも台無しです。

イベント前は、事前に浴衣をチェックしましょう。

浴衣を着た後。

楽しかった花火大会や夏祭り。

浴衣や帯はたっぷりと汗を吸っています。

でも、ご家庭でのお洗濯では、色鮮やかな浴衣は色あせ・色落ちすることがあります。

なので、一度着た浴衣はクリーニング店に出してお手入れしましょう。

浴衣は着る前も、着た後も要チェックです。

洗濯マークの(W)とは？

 

きったんのお洗濯ワンポイントアドバイス

そのお洋服の洗濯表示は、(W)ではありませんか? 

Wマークは、ウェットクリーニングのウェットのWです。

これは、家庭では「水洗い」ができないけれど、

クリーニング店なら特殊な洗いや仕上げができるという意味です。

ウェットクリーニングでは、デリケートな衣類を優しく洗えます。

つまり、色落ちや型崩れを極力抑えて、洗う事ができます。

夏物衣類の汗汚れ、ちゃんと落とせていますか?

暑い夏のお洋服はたっぷり「汗」を含んでいます。

ウェットクリーニングは、ドライクリーニングだけでは落とせない汗汚れも落とせるんです。

(W)が表示されている衣類をさっぱりクリーニングしたい時は、

きったんのお店、北川クリーニングにご依頼くださいね！

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こんにちは！北川クリーニング店のマスコットです！

 

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