2023-07-13

夏の衣類の洗濯ポイントは4つ



 こんにちは、kittanです!

今年も暑い夏がやってきましたね。

新しくTシャツやノースリーブなどを買って、

夏のオシャレを楽しみたいですね!


でも、薄着でオシャレをしたい場合は悩みも出てきます。


富山の夏は蒸し暑く、湿度が高いのと

まだ暑さに慣れていない身体から出る汗はじっとりとして、

いやなニオイに変わる汗が出てきます。


夏の汗はトラブルのもと

夏の汗は体温調節をするために作られる液体で、蒸発をすることで体温を下げ、

代謝を促進する重要な役割を果たします。


でも、この汗が皮膚表面に出ると細菌がそれをエサとして増殖し

汗臭いニオイが発生する原因になります。


汗が洋服につくと汗じみができ、放っておくと黄ばんだり

臭いが気になります。

特に、スーツやおしゃれ着などのデリケートな素材は、

汗の成分が残りやすく、

雑菌やカビの繁殖の原因になってしまいます。






大切な夏のお洋服に汗やニオイがついてしまったら?

そこで、汗をかいた衣類の家庭でできる洗濯のポイントは


1. 衣類の洗濯表示に従う:

洗濯表示がある場合は、それに従って洗濯することが大切です。

特に夏の衣類はシルクや麻や綿など繊維が多数あり、

洗い方によって

色落ちや生地にダメージを与える可能性があるからです。


2. 汗をかいたらできるだけ早めに洗濯する:

汗に含まれる成分は時間が経つほど生地に浸透します。

また、汗の臭いの原因にもなります。


(素材が綿や麻ですぐに洗えない場合は、

タオルやペーパータオルを洋服の内側に当てて、

表面から濡れタオルでしっかり叩いて

汗を内側のタオルに移します。

その後はハンガーにかけて乾かします。)


3. 柔軟剤を使う:

柔軟剤を使うと、衣類が柔らかく仕上がり、

汗の臭いや素材の傷みを抑えることができます。


4. 風通しの良い場所で乾かす:

直射日光や高温の乾燥機、湿気の多い場所で乾かすと、

衣類の色落ちやニオイが戻りやすくなります。

風通しの良い場所で自然乾燥させるのがベストです。


ご家庭ではお洗濯できないお洋服、汗ジミになってしまったお洋服など

ホームクリーニングでは洗えないお洋服はクリーニング店へお任せ下さい。

今年の夏は、衣類をきれいに保ちましょう。


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