こんにちは、kittanです!
今年も暑い夏がやってきましたね。
新しくTシャツやノースリーブなどを買って、
夏のオシャレを楽しみたいですね!
でも、薄着でオシャレをしたい場合は悩みも出てきます。
富山の夏は蒸し暑く、湿度が高いのと
まだ暑さに慣れていない身体から出る汗はじっとりとして、
いやなニオイに変わる汗が出てきます。
夏の汗はトラブルのもと
夏の汗は体温調節をするために作られる液体で、蒸発をすることで体温を下げ、
代謝を促進する重要な役割を果たします。
でも、この汗が皮膚表面に出ると細菌がそれをエサとして増殖し
汗臭いニオイが発生する原因になります。
汗が洋服につくと汗じみができ、放っておくと黄ばんだり
臭いが気になります。
特に、スーツやおしゃれ着などのデリケートな素材は、
汗の成分が残りやすく、
雑菌やカビの繁殖の原因になってしまいます。
大切な夏のお洋服に汗やニオイがついてしまったら?
そこで、汗をかいた衣類の家庭でできる洗濯のポイントは
1. 衣類の洗濯表示に従う:
洗濯表示がある場合は、それに従って洗濯することが大切です。
特に夏の衣類はシルクや麻や綿など繊維が多数あり、
洗い方によって
色落ちや生地にダメージを与える可能性があるからです。
2. 汗をかいたらできるだけ早めに洗濯する:
汗に含まれる成分は時間が経つほど生地に浸透します。
また、汗の臭いの原因にもなります。
(素材が綿や麻ですぐに洗えない場合は、
タオルやペーパータオルを洋服の内側に当てて、
表面から濡れタオルでしっかり叩いて
汗を内側のタオルに移します。
その後はハンガーにかけて乾かします。)
3. 柔軟剤を使う:
柔軟剤を使うと、衣類が柔らかく仕上がり、
汗の臭いや素材の傷みを抑えることができます。
4. 風通しの良い場所で乾かす:
直射日光や高温の乾燥機、湿気の多い場所で乾かすと、
衣類の色落ちやニオイが戻りやすくなります。
風通しの良い場所で自然乾燥させるのがベストです。
ご家庭ではお洗濯できないお洋服、汗ジミになってしまったお洋服など
ホームクリーニングでは洗えないお洋服はクリーニング店へお任せ下さい。
今年の夏は、衣類をきれいに保ちましょう。
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